最適化結果

テストとは異なり、最適化では異なった入力パラメータで機械取引システム(MTS)のパスを何度も使用します。これにより利益性の最も高いエキスパートパラメータを決定します。最適化をするには「設定タブ」の「最適化」欄にチェックを入れ、「スタート」ボタンをクリックします。すると「最適化結果」及び「最適化グラフ」の2つの新しいタブがウィンドウに現れます。

「テスターレポート」とは異なり、「最適化結果」タブは全ての取引のリストではなくそれぞれのパスの最終結果を表示します。全てのデータはテーブルの以下の欄に表示されます。

  • パス : パス番号です。

  • 損益 : 純利益(粗利益から粗損失を引いた値です)。

  • 取引総数 : オープンな取引ポジションの総数です。

  • 利益率 : 利益総額と損失総額の割合をパーセンテージで示した値です。1は利益総額が損失総額と同じであることを示します。

  • 期待ペイオフ : 勝利に関する数学的期待値です。この統計学的に計算された数値は取引の平均的な利益性及び損失性を示します。これは次の取引に見積もられる利益性及び損失性を示すものとみなすことができます。

  • ドローダウン$ : 証拠金に関する最大ドローダウンを証拠金通貨で表示します。

  • ドローダウン% : 証拠金に関する最大ドローダウンをパーセントで表示します。

  • パラメータの入力 : それぞれのパス時点での入力の動的な値です。

タイトルラインの項目名に左マウスボタンを置きダブルクリックすると、その欄のデータの昇順または降順でテーブル全体の項目をソートすることができます。「入力パラメータの設定」コンテキストメニューコマンドを実行すると、選択されたデータがエキスパートの基本入力(エキスパートプロパティウィンドウの「パラメータの入力」タブ)として表示されます。その時点でプログラムは(「設定タブ」)に切り替わり、最適化モードを中止します。「スタート」ボタンを押し、前もって定義した入力パラメータと変数を持つエキスパートアドバイザをテストします。最適化結果タブのパス行上で左マウスボタンのダブルクリックでも同じ操作が可能です。「コピー」コンテキストメニューコマンドまたはCtrl+Cホットキーで、選択した結果を他のアプリケーションで使用するためにクリップボードにコピーできます。行が選択されていないとテーブル全体がクリップボードにコピーされます。「全てコピー」コマンドでも同じ操作が可能です。最適化結果レポートはHTML形式でハードディスクにも保存できます。そのためには「レポートとして保存」コンテキストメニューコマンドを実行します。他のコンテキストメニューコマンドで結果表示に関する設定を行なうことができます。

  • 無用な結果をスキップ : 損失パスの結果を表示及び非表示します。

  • 入力パラメータの表示 : 「パラメータの値」欄を表示及び非表示します。

  • 自動整列 : ウィンドウサイズが変更したとき自動的に欄を整列します。
    Aキーでも同じ操作が可能です。

  • グリッド : 欄を分離するグリッド線を表示及び非表示します。
    Gキーでも同じ操作が可能です。

詳しくは「エキスパートアドバイザのテスト」及び「最適化」セクションをご覧下さい。

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