気配値表示ウィンドウ

「気配値表示」ウィンドウにはクライアントターミナルがサーバから受け取る通貨ペアの価格のリストが表示されます。このウィンドウのデータは幾つかの欄を持つテーブルとして表示されます。「通貨ペア」欄には通貨ペア名、「Bid」欄及び「Ask」欄、と「時間」欄には、それぞれの価格、サーバから受信した時刻が含まれます。「高値」、「安値」欄は1日の価格変動に基づいて計算されます。「気配値表示」ウィンドウはCtrl+Mホットキー、「表示⇒気配値表示」メニューコマンド、「標準」ツールバーのMeta Trader tb standard market watch 気配値表示ボタンをクリックすることで起動及び終了ができます。

このウィンドウでは成行と指値注文を発注したり、新規チャートを開くことができます。「気配値表示」ウィンドウで右クリックすると、以下の使用可能な操作を含むコンテキストメニューが表示され、以下のコマンドが使用可能となります。

  • 新規注文 : 選択した通貨ペアの成行注文または指値注文の準備と発注をする「新規注文」ウィンドウを開きます。準備時点で ストップ(S/L)リミット(T/P)の水準を指定できます。詳しくは「ポジションのオープン」セクションをご覧下さい。
    「新規注文」ウィンドウは「気配値表示」ウィンドウの通貨ペア名上でのダブルクリック、「ツール⇒新規注文」メニューコマンド、 「ターミナル⇒取引⇒新規注文」ウィンドウコンテキストメニューコマンド、「標準」ツールバーMeta Trader tb standard order new 気配値表示ボタン、または、F9キーでも開くことが出来ます。

  • チャート表示 : 選択した通貨ペアのチャートを開きます。チャート操作に関する詳細は 「チャート表示」セクションをご覧下さい。
    通貨ペアチャートは 「ファイル⇒新規チャート」「ウィンドウ⇒新規ウィンドウ」メニューコマンドまたは 「標準」ツールバーMeta Trader tb standard new chart 気配値表示ボタンからも開くことができます。

  • ティックチャート : 選択した通貨ペアのティックチャートを開きます。他の普通のチャートと異なり、ティックチャートは「気配値表示」ウィンド内に表示されます。選択した通貨ペアのティックチャートは、同じウィンドウ内の同名のタブでも表示されます。

  • 選択通貨ペアの非表示 : リストから通貨ペアを削除(非表示)します。トラフィックの最小化のため、このコマンドまたはDeleteキーで、使用しない通貨ペアを価格ウィンドウから非表示することをお勧めします。

    注意 : 通貨ペアに対してオープンポジションまたは指値注文がある場合、またはチャートが開かれている場合は、その通貨ペアを削除することはできません。
  • 通貨ペア数の最少化 : リストから通貨ペアを全て削除します。このコマンドはオープンポジションまたは現作業セッションでチャートを開いている通貨ペアには適用されません。

  • 全通貨ペアを表示 : 使用可能な全通貨ペアを表示します。このコマンドを実行すると、全ての通貨ペアの価格が配信されます。

  • 通貨ペア一覧 : 使用可能な全ての通貨ペアを表示するウィンドウを「通貨ペア一覧」という名前で呼び出します。通貨ペアはタイプごとにウィンドウ内で分類されます。「表示」は必要な通貨ペアを価格ウィンドウに追加し、「非表示」はウィンドウから通貨ペアを削除します。「プロパティ」ウィンドウコマンドで通貨ペアのパラメータを確認できます。

  • 表示通貨ペアの組合わせ : 通貨ペアの組み合わせを設定するサブメニューを開きます。このサブメニューで現在の通貨ペアの組み合わせの保存、削除、選択ができます。この機能は異なるタイプの通貨ペアを操作する際に便利です。

  • 高値/安値 : 一日の価格の最も高い値と最も低い値を表示します。

  • 時間 : 価格が配信された時刻を表示します。

  • 自動整列 : ウィンドウサイズが変更したとき自動的に欄を整列します。
    Aキーでも同じ操作が可能です。

  • グリッド : 欄を分離するグリッド線を表示または非表示します。
    Gキーでも同じ操作が可能です。

  • 気配値ポップアップ表示 : 異なる価格ウィンドウを開きます。このウィンドウ内の通貨ペアの一覧は「気配値表示」ウィンドウが開かれた時のものと同じです。「気配値表示」ウィンドウ内の通貨ペア一覧の変動は「気配値ポップアップ表示」に影響しません。これは情報提供ウィンドウですが、ここで取引を行なうことも可能です。その為には、取引したい通貨ペア上でダブルクリックします。このウィンドウのコンテキストメニューではパラメータの表示、全画面表示の有効化、常時前面表示の有効化などの設定を行なうことができます。

気配値表示