DeMarker

DeMarkerテクニカル分析は、期間最高値と前期最高値の比較に基づいています。当期(バー)高値の方が高ければ、各2者の間の差を入れます。当期最高値の方が低いか、または前期最高値と同等である場合、ゼロの値を入れます。N期間について差を求め、合計します。求めた値をDeMarkerの分子とし、これを、同じ値に前期と当期(バー)の最安値の価格差の合計を加えた値で割ります。当期最安値が前期最安値を上回れば、ゼロの値を入力します。

このテクニカル分析が0.3を下回れば、強気の価格反転が予想されます。0.7を上回れば、弱気の価格反転が予想されます。

このテクニカル分析をより長期間で計算すれば、長期的な相場の傾向を捕らえることができます。短期間に基づいたテクニカル分析を用いると、最もリスクの少ないポイントで市場に参加して主要なトレンドに沿って取引のタイミングを計ることになります。

計算:

“i”期間のDeMarkerの値を求めるには、次のようにします。

  • The DeMax(i) DeMax(i)を求めます。
    高値(i) > 高値(i-1)の場合、DeMax(i) =高値(i)- 高値(i-1)、それ以外はDeMax(i) = 0 ・DeMin(i)を求めます。

  • The DeMin(i) を求めます。
    安値(i) < 安値(i-1)の場合、DeMin(i) =安値(i-1)- 安値(i)、それ以外はDeMin(i) = 0

  • 次式のようにDeMarkerの値を求めます。
    DMark(i) = SMA(DeMax, N)/(SMA(DeMax, N)+SMA(DeMin, N))

ここで :
SMA : 単純移動平均;
N : 計算に使用される期間数

DeMarker